外国人のスタッフの笑顔が可愛い。
でもお品書きの説明は、難しいかな。
品書きのほかに、御料理説明の用紙が用意されていました。
はじめにある程度の食事が運ばれてきます。
先付には、くるみを混ぜ合わせた豆腐などです。
くるみは昔、献上くるみと言われ前田家への献上品だったそうです。

お造りには、カンパチ、マグロ、甘エビの3種類です。


確かここには、ローストビーフがあったような?

日本海で水揚げされた甘鯛です。
別名を「ぐじ」と呼ばれています。

口代わりから個々に運ばれてきました。
トマトを白ワインでコンポートしてレモンゼリーがかけられていました。

法師名物の「黄門粟餅」
加賀藩三代藩主前田利常公にお出しした品です。

自分で焼く和牛のお肉。
ガーリックソルトでいただきました。

ごはんは、蛍米。
JA小松市のオリジナルブランド米でした。
もう一品、お清汁にふかしとよばれる海鮮のすり身団子があって(^^ゞ
写真は撮らなかったのかも?
水菓子は、抹茶プリンでした。

延命閣は客室でもあるので、部屋から撮っただけ。

あさごはん。
部屋食です。


九谷焼のお皿には、イカのお刺身。

お味噌汁が美味しかったです。

お品書きはイラストで。

ご馳走さまでした。
館内を迷路のように探検して、楽焼コーナーを見つけたり古き良き時代の旅館でした。
追記 7/26夏休みに入っていたことを考えるとゆっくり過ごせたと思います。
宿泊費用を残しておきます。
7/26一泊夕朝食つき 秋の館10畳以上の和室部屋食 2名34,000円弱
食事を考えると1名17,000円弱って結構リーズナブルだったのでは?
チェックアウトの際に、いっぱい写真を撮ってもらいました。
お世話になりました。
6日間の旅なので、先を急ぎます。
ブログはのんびりしていますが(^^ゞ
この記事へのコメント
shiho
お料理も美味しそう!
コチラの旅館にも外人さんのスタッフがいましたか!
日本語を上手に話しますよね~。
ぼんさん
ma2ma2
どれも上品な感じですね、部屋で食べられるのも嬉しいですね。
溺愛猫的女人
SWEET
外国人のスタッフはスマイルが一番。
行動が丁寧なので言葉はどうにかなるものですね。
SWEET
御料理がはじめにずらっと並んだので一瞬これで終わり?
と主人は勘違いしていました。
品書きとお料理説明書があったのに( *´艸`)
SWEET
部屋食は、一気にお料理が出てくると不安になりますが。
肉を焼いているうちに冷たいトマトや熱いお料理も出てきて良かったです。
海外のスタッフさんは丁寧だったのですが、そのあとは。
布団を敷きにきた日本人のスタッフさんはかなりご高齢。
その場でカバーも掛けてくれるのですが。
かなり埃っぽい部屋の中となりました( *´艸`)
SWEET
蛍米は、私も初めて聞きました。
74名の生産者が作った貴重なコシヒカリのようです。
JUNKO
micky
kohtyan
体験してみたいです。
SWEET
九谷焼の器が欲しくなるお料理の品々でした。
加賀会席楽しんできました。
SWEET
九谷焼の説明書きカードも添えられていて、器も楽しめました。
朝ごはんのあともう一度お風呂に入りたくて。
すっぴんのまま食事しました(^^ゞ
部屋食は、そういう点でも良かったです。
今気づきましたが(^^ゞ
SWEET
温泉旅館で部屋食はマイペースで過ごせるので旅の始まりに選ぶことが多いです。
yamatonosuke
法師名物の「黄門粟餅」だけでも泊まった甲斐ありそう。
器もどれも素敵でさすが加賀藩のお膝元ですね(^^♪
yokomi
SWEET
ローストビーフ見えました?(笑)
九谷焼の豆皿は、作者とデザイン由来のカードが横に置いてありました。
一瞬購買意欲が高まったのですが、我慢しましたヾ(≧▽≦)ノ
SWEET
夏休みだったので、金沢周辺のお宿は恐ろしく宿泊料金が高かったのです。
でも今はもっと高いらしいです。
最近宿の料金高騰に感覚がずれてきています(^^;