
チェックインの時の部屋とは、レイアウトが違います。
夜の海は真っ暗、何も見えません。
まずは、ノンアルのスパークリングワインからはじまります。
外国人スタッフが品書きの説明をしてくれます。
前菜。

菜花と蟹の吸いとろろ
帆立と白菜の酢の物
胡麻豆腐の柚子餡かけ
合鴨とカリフラワーの香味和へ
エンザラ真丈東寺揚げ←後で調べたら深海魚の高級魚エンザラことクロシビカマス
トリュフすき焼きロール

そしてすぐにこの鍋もやってきました。
台の物。
鮑の陶板焼き

火をつけて待ちます。
主菜
房州魚貝盛り合わせ

細かい氷の上の盛り合わせは綺麗なのだけれど。
貝が何となく乾いた感じ。
そのたいら貝が貝殻しか写っていなかった(^-^;
楽しみにしていたから、残念。
お刺身が出てきたのが席に着いてから15分しか経っていない。
ペースがすごく早いんです。
しかもまだ食べているのに次の皿が運ばれ。
「おさげしてよろしいですか?」
食べている最中にこの言葉を3回聞くことになりました。
外国人スタッフは、一生懸命なのです。
「まだ食べていますよ」と言うと我に返ったように気づき照れ笑い。
鮑がちょうどよく焼けたから良しとしましょう。

鮑が一番おいしかった!
椀変わり。
かぶらの滋養蒸し

どんどん熱々なものが運ばれてきます。
蒸し物。
房州鱶鰭のロワイヤル

久しぶりにフカヒレを食べました。
美味しい(#^^#)
写真を撮るのを忘れてしまったけれど。
お宿から見える浮島の形をした重そうな器を持ってきました。
開けると。
浮島。
伏姫牛と甘鯛

その場で綺麗にソースもかけてくれます。

南房総のブランド牛なのですって。
でもこのお肉残念ながら噛みきれないくらいスジがあり残念。
食事。
とろ湯葉青菜茶漬け

焼きおにぎりがお茶漬けに入っている感じ。
これまた熱々でした。
甘味。
ベリーのレアチーズプリン
パンプキンプチタルト
林檎シャーベット

ちょうど甘味が出てきた時間で1時間。
なんだか忙しい食事になりました。
でも久しぶりの外ごはんは、美味しいですね!
しかも豪華な品ばかり。
贅沢な時間でした。
ご馳走さまでした。
夕ご飯は、個室3部制で17:30の部は一個おきの個室に人を入れたと思います。
30分後にどちらかの個室に人が入ってきた感じでした。
だからとても安心して静かに食事はできました。
こんな時期だから黙食だったのもあるけれど。
コミュニケーションが取れるようになったら。
もっと楽しい時間になったかもしれません。
この記事へのコメント
とし@黒猫
美味しそう。
ぼんさん
どれも美味しそうですが、フカヒレ、鮑を特に食べたいです(^_^)
お散歩爺
ゆっっくり味わって戴けるのが良いですね。
SWEET
美しい器に盛りつけも楽しめました。
美味しかったです(#^^#)
SWEET
滅多に食べられない(^^ゞ
鮑にフカヒレ堪能してきました(*^▽^*)
SWEET
私の書き方が悪かったですね?
宿は、12室。
多分この日は、11組の宿泊。
3部制の食事になっていました(*^▽^*)
JUNKO
ma2ma2
魚介類が新鮮ですね。
SWEET
私もアワビ好きですヽ(^o^)丿
前日予約だったので食事をあまり見てなかったのですが。
贅沢過ぎる食事でした(^^ゞ
SWEET
久しぶり魚介類をいっぱい食べました。
美味しかったです(*^▽^*)
shiho
たまにはいいですよね~。
あぁ~!美味しそう。
SWEET
それが一番!
何もしない幸せ、ただ食べるだけ(#^^#)
aloha
貝は残念でしたが、さすがに鮑は美味しそう!
サービスが早いのは落ち着かないかな。
せっかくなので、ゆっくり頂きたいですよね~。
SWEET
魚介類は期待しすぎたのかもしれません(^^ゞ
まだ前のお皿が3分の1近く残っていても。
おさげしてもよろしいですか?だったので\(◎o◎)/!
でも外国人スタッフさんチャーミングでした(´艸`*)
3回目に言われた時は笑ってしまいました(笑)
朝食はゆっくりできました(*^▽^*)
Boss365
「夜の海は真っ暗・・・」少し残念ですね。
「エンザラ真丈東寺揚げ」初耳ですが、旨味?ありそうな一品ですね。
「鮑の陶板焼き」最近食べる機会が少ないですが、大好物です!!
「鱶鰭」の文字は書けませんが、フカヒレはボスママの大好物です!!
「なんだか忙しい食事・・・」みたいですが、美味しい物を堪能、何よりです。
コロナ禍なので、個室の時間割り、気遣い?気配りあり、安心ですね。
また「旅行したいなー」と感じる夕食風景です!?(=^・ェ・^=)
SWEET
エンザラ、私も初耳でした。
私もフカヒレが漢字で書かれていたので何がくるのかわからずワクワクでした。
旅行したいですね!
yokomi
SWEET
美味しかったです(*^▽^*)
次のお皿の為に急いで食べることがなかったら、最高の食事でした。